ミサとレムの再会

ミサとレムの再会

「DEATH NOTE デスノート」(作:大場 つぐみ/画:小畑 健)の弥 海砂(ミサ)は、「page.33 移動」でジェラスのデスノートの所有権を放棄した後、「page.46 不向」でレムと再会します。

レムが「ミサ…またこの建物内で会うとは…」と思っていることから、描かれていないしミサは気付いていませんが、「page.42 天国」でもレムはミサに一方的に再会しているようです。

デスノートに関する記憶を失っているミサに、レムはトイレでデスノートの切れ端を触らせ、「page.47 先走」で「こんな切れ端に触れさせても失った記憶は戻らない そんなことはわかっている…」「しかしこれでミサに私は見えるしこうしてミサの口を覆う事もできている 今はそれで…」と考えていますが、デスノートには以下のルールがあります。

  • デスノートから切り取った 1 ページやその切れ端でも全て、デスノートの特性が有効である。(デスノートのルール

従って、「こんな切れ端に触れさせても失った記憶は戻」ることになり、ミサの記憶が戻らなかったのは他の理由によるものです。

その理由とは、「page.46 不向」でレムが破ったのは夜神 月(ライト)が持っていたシドウのデスノート(この時点の所有者は火口 卿介)の一部で、ミサが持っていたジェラスのデスノートではないからです。

デスノートには以下のルールもあります。

  • 所有権をなくしたノートの所有権を再び得れば、そのノートに関する記憶が戻る。万が一、他にも関わったノートがあれば、関わった全てのノートに関する記憶が戻る。(デスノートのルール

「page.56 抱擁」のミサは「所有権をなくしたノートの所有権を再び得れば」ですが、「page.47 先走」のミサは「所有権をなくしたノートとは別のノートに触れば」になりルールが不明です。

結論から言うと、以下のルールが適用されるようです。

  • デスノートに触った人間には、そのノートの所有者でなくとも、元持ち主の死神の姿や声が認知できる。(デスノートのルール