ライトとワタリの対面

ライトとワタリの対面

「DEATH NOTE デスノート」(作:大場 つぐみ/画:小畑 健)の L は、「page.19 屈辱」で「私は L です」と夜神 月(ライト)に名乗り、「page.21 裏腹」で「夜神君がキラでない事と素晴らしい推理力を持つ事を確信し捜査に協力して頂けたらという気持ちです」と伝え、実際に「page.26 転倒」からライトは捜査本部に出入りします。

ただし、L が「ワタリはここに出入りさせず外部にいる誰も知らない私と繋がりを持つもう 1 人の L という事にします」と言ったため、捜査本部にいるのは L・ライトの父の夜神 総一郎・松田 桃太・相沢 周市の 4 人です。

「page.32 賭」でライトは「しかしあの本部のパソコンの中にも L らしき者が…」と考えているので、存在は気付いていますがワタリという通称は知りません。

しかし、ライトが監禁から解放されて手錠で L と繋がれた後の「page.39 離別」では「ワタリって誰だよ竜崎」と聞くライトに、L は「たまにパソコン越しに出てくる夜神くんにもう一人の L と思わせていたアレです」と明かします。

パソコン画面には "L" や "W" としか表示されていなかったワタリですが、「page.52 寸止」でヨツバキラである火口 卿介を確保するために出動したヘリに銃を持って乗込みます。

L の「仕方ありません 私たちも直接確保に移ります ワタリ用意はいいですか?」という台詞から、後部座席にいるのがワタリであることはライトに隠していないのに、初対面のはずの 2 人の挨拶が描かれていません。

余談ですが、「page.57 二択」のレムは「ワタリ…ここへ戻る間竜崎と夜神 月ずっと一緒に居た……」「ここに来てからもパソコン越しに何度か重要な事を…竜崎の実質の片腕…」と思い出して、ワタリの本名 Quillsh Wammy を自分のデスノートに書きます。

「page.56 抱擁」で弥 海砂(ミサ)は「名前なんて覚えてないよ……」「一日何十人何百人って人の名前と寿命が見えていたんだもん…」と嘆き、リュークに「それは仕方ないだろ」と慰められていましたが、レムは覚えていました。