「島本 和彦のマンガチックにいこう!」2005 年 9 月 10 日

「島本 和彦のマンガチックにいこう!」2005 年 9 月 10 日

STV ラジオ「島本 和彦のマンガチックにいこう!」2005 年 9 月 10 日(土)に、「DEATH NOTE デスノート」(作:大場 つぐみ/画:小畑 健)の原作者の話題が出ました。

  • パーソナリティ
    • 島本 和彦(マンガ家)
  • アシスタント
    • 渋谷 愛奈美(フリー・アナウンサー)

島本 今月号の「ダ・ヴィンチ」(台詞逆輸入注:メディアファクトリー「ダ・ヴィンチ」2005 年 10 月号)、これ、マンガ特集やってるんですよ。

渋谷 おっ。

島本 心に残る 1 冊のマンガ、人生を変えた 1 冊のマンガ……。

渋谷 うんうん。
おおっ。

島本 そんな中でね、「マンガ原作者って楽そうだからなりたい」みたいなコラムが 1 個あって……。

渋谷 楽そうだから?

島本 「『デスノート』を読んで勉強しなさい」って色んなマンガを読まされるんですけども……。

渋谷 うんうん。

島本 「『ヒカルの碁』も原作とは言えど文章だけではなくて、マンガのネーム、コマ割りまでやって渡すっていう原作のやり方で」。

渋谷 はあ。

島本 「『デスノート』も、そうなのではないか?」と。

渋谷 うんうん。

島本 原作者の大場 つぐみさんっていう人が、正体が分からないそうなんですよ。

渋谷 ああ。

島本 「正体は一体、誰なんだろう?」と。
「なぜ隠す必要があるんだろうか?」と。

渋谷 謎の新人として、初めに結構騒がれてましたよね。

島本 あ、騒がれてたのご存知ですか。

渋谷 はい。

島本 ほうほうほう。
それで結局、そのコメント最後、「『誰なんですか?教えて下さい』『それは分かりません。秘密になってるみたいですよ』」みたいなね。

渋谷 ああ、ミステリアス。

島本 ただこう、ヒントとしてはなんかね、大場 つぐみっていうのは……。
「ジャンプ」でね、人気なかったら 10 回で連載切られるって知ってる?

渋谷 ああっ、知らないです。

島本 そういうルール。
人気なかったら 10 回で切られるんだけど……。

渋谷 うわ、シビア。

島本 そういう人たちのことを「大きい×の組」って書いて、「大×組」ってスラングがあるらしいよ。

渋谷 へえ。

島本 ちょっと長くなったね、トークが。
ここら辺で 1 曲聞いてみようか!

「ラッキーマンの歌」(八代 亜紀)

島本 はい、懐かしい歌でしたね。

渋谷 「ラッキーマンの歌」を聞いて頂きました。

島本 八代 亜紀さんですね。

渋谷 はい。

島本 いいですね。
これのオープニングやってたの、あの有名な金田 伊功さんなんですよね。

渋谷 金田 伊功さん?

島本 うわあ、またそれ説明すると長くなるから止めておこう。
アニメーターで、すごく人気のある方ですよ。

渋谷 ええ。

島本 はい。

渋谷 はい。

島本 いいですか?

渋谷 了解です!

島本 「009」のオープニングとか描いた人ですね(台詞逆輸入注:「アオイホノオ」(島本 和彦)第 2 巻参照)。

渋谷 格好いい。

島本 トトロが空を飛ぶシーンを描いた人らしいですね。

渋谷 うわ、素敵。

島本 結局、私が「トトロ」で泣くところって、あの人の描いた作画のところなんだなぁ、とかね。